リズムゲーム
今日はリズム練習の1つをご紹介。
リズム練習は、いろいろな拍子(2.3.4拍子など)のリズムを4小節、8小節くらいの長さのものを
手で打ったり、(ターター、ターアンなど)歌ったりすることが多いのですが、
今は少し違った練習方法をしています。
例えばこの4枚のカードを使ってリズムかるたです。
この4枚のリズムカードはそれぞれ最初の音符が全て違うので、1泊目を聴き取ると
先生の打つリズムのカードがすぐにどれかわかります♪
かるたゲームですので、早くカードを見つけなくてはいけません。
ちなみに、私もカードのリズムを打った後にすぐ参戦しますので、
迷って時間がかかっていると私に取られてしまいます!(このルールに子供たちのテンションは一気に上がります(笑))
これは盛り上がるかるたゲームですが、リズムを1小節のかたまりでとられるよい練習になります。
最初は♩ター 次は♪ティ、、、、と一つずつリズムを読んでいますが、
だんだんとかたまり、フレーズとして読み取ってもらいたいという目的でこのかるたゲームを取り入れています。
さて、最初の音符でリズムをつかむコツをつかんだら、次のステップへ。
最初の音符が同じカードも混ぜていきます。
最初のリズムを聴き取り候補をしぼり、細かい違いを聴き取る練習です。
ゲームの序盤、カードの数が多い(12枚とか)間が、4拍間、参戦できない貴重な私のチャンスです!(笑)
カードが少なくなると、こどもたちは迷わずドンドン取っていきますから(^^;)
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