両手奏③
すこしずつ左右の手、指の違ったリズムのタイミングがつかめるようになったら、次の段階に進みます。
前回までの練習のポイントはただ一つ、タイミングです。
そこから音楽的な演奏になるように練習します。
それは、メロディーラインがブツブツ途切れないように弾く、ということです。
タイミングを合わせることに集中していると、右手の2分音符の長さが適当になってしまいます。
しっかり2分音符を保ちながら、次の小節の第1音へとスムーズに進んでいけるように。
そして、2分音符+4分音符の組み合わせのリズムから生まれるフレーズ感を表現できると
音楽的な演奏にグッと近づきますね♪
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