ピアノ調律
今日はピアノ調律に来ていただきました。
以前にお願いしていた日本人の方にもう頼めなくなってしまったので、
新しい調律師さんにお願いしないといけなかったのですが、
お会いしたことのない方にこの時期に自宅に来てもらうことに少し抵抗があり、
今回のお願いはちょっと勇気が要りました。
それでもピアノはコロナ禍でも弾き続けていますので、やはり調整は必要です。
調律師のDONALDさんは、約束の時間10時の1分前に到着!
時間通りに進まないアメリカ生活に慣れてしまっていたところ、
とてもうれしい驚きでした(笑)
口数も少なく、お顔もマスクで隠れていますので、どんな方かな、、、と
最初は緊張しましたが、調律修了後には
ピアノの状態に特に問題はないことを伝えてくださり、
日本に置いてあるピアノのこと、マスクの柄のことなど、
少しお話もできましたし、また何かあったらいつでも電話してね、と気さくに
言ってくれて感じの良い方でした。
さて、肝心のピアノの方ですが
響きが悪いかな、と思ったダンパーペダルもGood!
高音の一部でたまに響きが濁っていたのもOkay!
全体的な音のバランスが良くなったのか、音色が優しくなったようにも感じました。
ロサンゼルスでも随分感染者も減り、小学校低学年のこどもたちも
少しずつ登校が始まっているようです。
近づく対面レッスン再開の日に向けて、ピアノの調子は最高です♪
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